1991-09-13 第121回国会 衆議院 政治改革に関する特別委員会 第3号
中身が大変長うございますので要約をいたしますと、小選挙区になれば必ず醜い争いになる、この弊風を除去するには選挙区を拡大する以外はない、小選挙区に対しての植原悦二郎先生の御意見であります。 同じく大正八年の改正、これは三木武吉先生の御意見であります。小選挙であるからといって費用が少ないということは言い得ないとえんきょくにあらわしております。
中身が大変長うございますので要約をいたしますと、小選挙区になれば必ず醜い争いになる、この弊風を除去するには選挙区を拡大する以外はない、小選挙区に対しての植原悦二郎先生の御意見であります。 同じく大正八年の改正、これは三木武吉先生の御意見であります。小選挙であるからといって費用が少ないということは言い得ないとえんきょくにあらわしております。
(「品位のある言葉をもつて言わないからだ」と呼ぶ者あり)これは、先日の本会議において林君の懲罰動議を出されたときに、林君が一身上の弁明をした際引用しましたが、皆さんの党の長老である植原悦二郎先生が、外務委員会において、はつきりと岡崎外務大臣に対して腰抜け外交だと言つて非難をされた。それと、━━━━━━━━━━━としているというのと、どつちが下品であるか。
諸君、民主自由党の代表者として、植原悦二郎先生が、先ほどこの壇上に立つて党代表の演説をなされました。あなたの心臟の強さにも私は驚く。(拍手)諸君、今先輩であるが、植原君は、炭鉱國家管理問題に対し世間の疑惑の的になつておる人物でございますぞ。(拍手)これを民主自由党の代表者として神聖なるこの壇上に立たしめたということは、それ自身民主自由党の現実の姿なのであります。
先ほど、議会生活の大先輩であり、しかも永年勤続の表彰者であり、しかも前内務大臣である植原悦二郎先生から、自由討議のあり方等について、まことに傾聽に値すべき御意見を承りまして、心より賛意を表するものであります。